6年前の少し寒い時期になり始めた11月、アメリカ合衆国のラスベガスに行きました。
泊まったのはコンドミニアムのマンションに5日滞在。
目次
ラスベガスカジノ・ベラージオの所在地
私はラスベガスは2回目だったので、昼間から夜の雰囲気までなんとなく把握していたので、危ないと思うことはあまりなく遊ぶことが出来ました。
ラスベガスは各ホテルにカジノがあり、基本短パンTシャツの様な格好でなければ追い出されることはありません。
遊び方自体も現金を直接入れるのではなく、当時日本のパチンコ屋にあったようなプリペイドカードを購入してプレーする形になっていました。勿論小銭を使うことも出来ますが、スロットなどはほとんどがプリペイドカード方式でした。私はスロットとルーレットをプレーしました。
ラスベガスカジノ・ベラージオの雰囲気は?
スロットについて
まずスロットですが、日本のパチンコ屋にあるスロットマシーンとは違い、数字や絵柄をそれぞれのボタンを使用して止めると言う作業はありません。
一つのボタンで掛けるパターン(軸)を選択でき、その後金額をどのくらいの倍率でかけるかを選びます。
そこが決まればあとは運です。ボタンを押せば自動で止まり、勝負自体は本当に一瞬で終わります。
日本のスロットマシーンになれている方々は面白くないっと感じるかもしれませんが、ルールが単純なだけに勝ち負けもスピーディーですし、短時間で効率よく稼ぐ事も可能です。
スロットマシーンには日本のメーカーも、沢山あり、バンダイナムコっと書いてある機種もありました。印象に残っているのは、zeusと、バットマン、ウォーキング・デッドの3機種です。
まずZEUSですが日本で言うところのミリオンゴッドです。金額も大きくかけることが出来、私はものの数秒で数ドルが100ドル程になりました。演出も日本のスロットマシーンのようにダラダラ期待させるような感じではなく、シンプルにzeusが出てきて、カードにカミナリを落とすとzeusが並んで勝った金額が、コインをモチーフにしたような演出で増えました。
やめるときはやめるボタンがあるので、それを押すとレシートの様なものが出てきます。レシートにはバーコードが表示されており、それを機械に通すと現金が出ると言うシステムです。
バットマンのスロットマシーンは掛け金は少額であったのですが、日本と同様でおそらく設定が存在している印象で、少額がループして増え続けました。こちら1,2時間ほどで300ドルほどに増えました。ちなみに掛け金は5セントなので円で換算すると5円です。5円が3万なので夢のある台ですね。
あとはウォーキング・デッド。かなり大きな画面の完全液晶スロットマシーンです。演出が原作同様でキャラクターによって勝率が変化します。画面の大きさは測定した訳ではありませんが横1メートル高さ2メートルくらいの大画面で、迫力もありゲームセンター感覚でプレー出来ました。こちらの台は掛け金が他のスロットマシーンより高めで1ドルからだったので、勝つ額も大きいですが私は3万ほど負けました。
ルーレットについて
あとはデーラーとの勝負のルーレットです。必ずではありませんが、最初の1.2回はほとんど勝たせてくれます。ルールも単純で、私は赤、黒に掛けるを選択肢10ドルが2回の勝負で100ドルほどになりました。あまりにも簡単に増えるので、赤と黒に100ドルを半分づつ掛けて安牌を狙ったのですが、まさかの緑である数字の00に入れられ、全て持っていかれました。ルーレットはディーラーが狙ったところにほとんど100%入れることが出来るそうなので、2回くらいの勝負で辞めて欲をかかないことをおすすめします。
おわりに
というわけで今回はネバタ州にあるラスベガスカジノ・ベラージオについて解説してみました。
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